理念
利用する方もそのご家族も、スタッフもその家族も、誰もが生活中に助産院を感じられるような空間づくりを怠りません。安全と安心を第一に、本来備わっている産む力、生まれる力を最大限サポートします。
方針
- いつも温かな態度で、利用する方やご家族の「想い」に寄り添い、最善の支援(ケア)を行います。
- 「全てこちらがやる」のではなく、「自分の力で産み、育てられる」ように支援します。
- 心安らぐ環境を提供し、安心して子育てできるように支援し、地域住民の方に安心して利用いただける助産院として、地域づくりに貢献いたします。
- 医療機関や地域との連携を密に図り、安全確保に努めます。
- 常に、医学や助産業務に関する専門知識及び技術の研鑽に努めます。
- 後輩育成のために、看護学生、助産師学生の受け入れを行います。
DX推進の取組状況
<デジタル技術が社会や当院の競争環境に及ぼす影響>
現在、医療業界では効率化による人手不足への対応のため、デジタル技術の活用及びDX推進が進んでいます。今後は、電子カルテを中心に様々な機器が連携や外部機関と連携していくことが見込まれており、DXへの対応が当院の競争力に大きな影響を及ぼすことになります。
<DXに関する経営ビジョン>
よって、当院では全ての機器・行動をITを通じて連動させ、『職員が当院の理念を実現するために利用者のケアに当たる時間を最大化すること』及び『利用者増加に対応すること』を目標に、下記の戦略を実行します。
<DXに関する経営ビジョンを実現するための戦略>
- 毎年DX投資に売上の2%を投資する
- 機器やシステムの導入に際しては連動できるものを選ぶ
- DXに対応できる職員を育成する
- 関係機関とのデータ連携を進める
上記の施策を実施することで、下記の効果を実現します。結果として、職員1名分の業務を捻出することで経営ビジョンを実現します。
- いつでもどこでも(院内)最新の情報(カルテ)にアクセスできる
- 転記によるミスがなくなる
- 他の医療機関へ送付する書類を自動作成する
- ペーパレス化により保管場所の問題を解決し、個人情報の流出を防止する
<戦略を効果的に進めるための体制>
責任者は代表者とし、全職員がDX推進の必要性を理解し、当院全体として取り組んでいきます。
名称 | さくら助産院 |
開業 | 2021年12月(有床施設開設/2022年4月) |
代表者 | 藤岡 勢子(ふじおか せいこ) |
所在地 | 〒656-2132 兵庫県淡路市志筑新島6-9 |
連絡先 | TEL.0799-62-5030 FAX.0799-62-5033 |
About Us
さくら助産院は、お母さんの出産・育児への「想い」に寄り添う助産院です。